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子どものウイルス性胃腸炎|嘔吐のホームケア・水分の飲ませ方・吐物の処理・登園の目安
小児科 執筆:金尚英(日本小児科学会認定小児科専門医・日本アレルギー学会認定アレルギー専門医) │ 最終更新 2026.9.16 結論吐いているときは、吐き気が落ち着いて飲めそうになるまで無理をしないことが大切です。飲めそうになったら、スプーン1杯ほどのごく少量から始めてください。水分摂取とあわせて、いつものように反応できるかという全身状態をみます。吐いたものの片づけには次亜塩素酸ナトリウムを使います。登園は園ごとの基準を確認してください。この記事はウイルスによる胃腸炎についてまとめています。細菌によるものは考え方が違います。 ウイルス性胃腸炎とは 胃腸炎は、ウイルスや細菌が胃や腸に感染して、吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・発熱を起こす病気です。子どもの場合、その多くはウイルスによるものです。原因になるウイルスは一つではなく、ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルス・サポウイルスなどがあります。ノロウイルスは秋から冬にかけて、ロタウイルスは冬から春にかけて流行するとされています。 一方、カンピロバクターやサルモネラ、腸管出血性大腸菌などの細菌による胃腸炎は、考え方が違います。抗菌薬を使うかどうかの判断が必要になることがあり、登園の扱いも別です。便に血が混じる、強い腹痛がある、生肉や加熱が足りない食べ物を口にしたといったときは、細菌によるものの可能性があるため、自己判断せず受診してください。この記事では、ウイルスによる胃腸炎を中心に説明します。 ロタウイルスは感染力が強く、5歳までにほぼすべての子どもが感染するといわれています。国内では年間およそ80万人が発症し、そのうち2〜8万人が入院、10人前後が亡くなっていると推定されています。ノロウイルスは、小学生以上や大人にも多いのが特徴です。 吐いているときの水分の与え方 ここがいちばん大切なところです。吐いた直後にすぐ飲ませず、吐き気が落ち着いて飲めそうになるまで待つようにしてください。胃が落ち着かないうちに飲ませると、また吐いてしまい、かえって水分が失われます。 吐いた直後は飲ませず、少し時間をおく スプーン1杯ほどのごく少量を、間隔をあけて繰り返す 吐かずにいられるようなら、少しずつ量を増やしていく また吐いたら、量を減らして最初からやり直す 一度にコップ1杯を飲ませない。急ぐほど吐きやすくなります 飲ませるものは経口補水液がいちばん向いています。水分と電解質(塩分など)を吸収しやすい配合にした飲み物で、下痢や嘔吐で失われたものを補う目的でつくられています。水やお茶だけで補うのは避けてください。経口補水液が難しいときは、糖分と塩分を含むスポーツドリンクやジュースでも構いません。飲めるものを使い、少量をこまめに飲ませてください。 水分がとれているかどうかは、おしっこの回数と量でみるのがわかりやすい目安です。食事は、飲めるようになってから、消化のよいものを少しずつで構いません。無理に食べさせる必要はありません。 見逃したくない脱水のサイン 次のような様子があれば受診してください ぼんやりして、呼吸が荒い 口の中が乾いている、目が落ちくぼんで見える 皮膚が冷たく、色が悪い(青白い、網目状に見える、唇が紫っぽい) 皮膚をつまんだとき、戻るのに時間がかかる 手足の先を押さえて離したとき、色が戻るのに2秒以上かかる 12時間以上おしっこが出ない、泣いても涙が出ない これらは、日本小児科医会・日本小児救急医学会の資料をもとにした目安です。判断に迷うときは、電話でご相談ください。 すぐに受診してほしい嘔吐 吐き方そのものが、ふだんの胃腸炎と違うことがあります。次のような場合は、様子をみずに受診してください。 吐き方が激しい・続く突然、勢いよく3回以上吐く。噴水のように勢いよく吐く。 吐いたものの色緑色や黄色(胆汁のような色)のものを吐く。 意識・けいれんひきつける、反応が鈍い、意識がはっきりしない。 血便・強い腹痛便に血が混じる、いちごゼリーのような便が出る、お腹を強く痛がる。細菌による胃腸炎や、腸重積のことがあります。 夜間・休日で判断に迷うときは、まず#8000(こども医療電話相談)や#7119にお電話ください。受診しようとお考えの段階であれば、行こうとしている近隣の病院に直接お電話いただくほうが、その日の体制もふまえて判断してもらえます。詳しくは赤羽・北区で子どもが発熱したらにまとめています。 吐いたもの・便の片づけ方 ウイルス性胃腸炎の原因ウイルスはアルコールが効きにくいとされています。手指の消毒用エタノールでは不十分で、次亜塩素酸ナトリウム(家庭用の塩素系漂白剤)を薄めて使います。 使う場所濃度と作り方 嘔吐物・排泄物が付いた床や物0.1%(1000ppm)/水1Lに塩素系漂白剤を約20mL 衣類・食器のつけ置き、便座・ドアノブ・手すり0.02%(200ppm)/水1Lに約4mL 手順は、使い捨ての手袋とマスク(できればエプロン)をつけ、ペーパータオル等で外側から内側に向けて静かに拭き取り、ビニール袋に入れて密閉して捨てます。そのあと上の薄めた液で拭き取り、最後に石けんと流水でしっかり手を洗います。 薄めるときの注意 熱湯では薄めない 酸性のトイレ用洗剤などと混ぜない(有害なガスが発生します) 必ず換気をする。手袋を使い、皮膚や目につかないようにする 薄めた液は時間がたつと効き目が落ちるため、使うたびに作る 手指については、塩素系の消毒薬は適しません。石けんと流水での手洗いが基本です。 下痢止めについて 小児の急性胃腸炎の診療ガイドラインでは、下痢止め(止瀉薬)は推奨されていません。月齢によっては腸の動きが止まってしまう副作用の報告があり、使えない薬もあります。下痢は、体からウイルスを出す働きでもあります。 市販の下痢止めを自己判断でお子さんに使うことは避けてください。つらそうなときに見ていただきたいのは、下痢の回数そのものよりも、水分がとれているか、おしっこが出ているか、機嫌はどうかです。お薬が必要かどうかは、診察のうえでご相談します。 吐き気止めについて 嘔吐はできるだけ止めたい症状です。当院では、嘔吐を抑えて水分をとれるようにするため、状態に応じて吐き気止めを使います。特に小さいお子さんは飲み薬を吐いてしまうことがあるため、坐薬を使うことが多くなります。使う薬や使用方法は年齢や状態によって異なるため、診察時の指示に従ってください。 吐いた直後に無理に飲ませると、また吐いてしまうことがあります。吐き気が落ち着いて飲めそうになったら、少量をこまめに飲ませてください。一度にたくさん飲ませるより、少量頻回のほうが続けやすくなります。 当院の考え方 当院では、ウイルス性胃腸炎のお子さんについて、水分がとれているかとあわせて、全身状態を大切にして判断しています。テレビを見る、おしゃべりができる、起き上がって歩けるといった普段に近い様子があれば、大きな心配がないことが多いです。 一方で、好きなこともしない、おしゃべりをしない、寝たままで起き上がれないといったときは要注意です。水分がとれない状態が続く場合や全身状態がよくない場合は、早めに受診してください。点滴は、自分で飲めない場合や全身の状態が良くない場合に行うもので、吐いたから必ず点滴、という考え方はとっていません。 ご家庭では、水分の飲ませ方でつまずくことがいちばん多いように感じています。急いで飲ませるほど吐きやすくなるため、外来では「少量を、間隔をあけて」という点を具体的にお伝えするようにしています。 登園・登校の目安 ウイルスによる胃腸炎は、インフルエンザのように法律で出席停止の日数が決まっている病気ではありません。学校保健安全法施行規則では「その他の感染症」の枠で扱われ、大きな流行が起きたときに限って、校長が学校医の意見を聞いて出席停止の措置をとることができるとされています。 ただし細菌によるものは別です。腸管出血性大腸菌感染症のように、同じ規則のなかで第三種の感染症として名前が挙がっているものがあり、扱いが変わります。原因がはっきりしないときや、血便・強い腹痛があるときは、登園の判断も含めて受診時にご相談ください。 保育所のガイドラインでは、登園のめやすは「嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること」とされています。ただし、実際の基準は園ごとにかなり異なります。嘔吐と発熱がなくても、下痢の回数が多いときは自宅待機を求められることがあります。登園前に園へ確認してください。 症状が治まったあとも、ウイルスは便のなかに3週間以上出続けることがあります。排便後やおむつ交換後の手洗いは、しばらく続けてください。園や学校によって届け出が必要なことがありますので、あわせてご確認ください。 予防|ロタウイルスワクチン ロタウイルスには予防接種があります。2020年10月1日から定期接種(公費)になりました。対象は2020年8月1日以降に生まれたお子さんで、生後2か月から始めます。ワクチンの種類によって2回または3回接種です。厚生労働省は、ロタウイルス胃腸炎による入院を減らす効果があったと説明しています。 ノロウイルスにはワクチンがありません。手洗いと、吐いたものの正しい片づけが予防の中心になります。スケジュールについては赤羽・北区の子どもの予防接種もご覧ください。 当院でよくある質問 Q吐いたあと、いつから水分をあげていいですか?吐いた直後にすぐ飲ませず、吐き気が落ち着いて「飲めそう」と思えるまで待ってください。胃が落ち着かないうちに飲ませると、また吐いてしまい、かえって水分が失われます。飲めそうになったら、スプーン1杯ほどのごく少量を、間隔をあけて繰り返します。これで吐かずにいられるようなら、少しずつ量を増やしてください。 Q経口補水液とスポーツドリンク、麦茶はどう違いますか?経口補水液は、水分と電解質(塩分など)を吸収しやすい配合にした飲み物で、下痢や嘔吐で失われたものを補うのに向いています。嘔吐や下痢が続いているときは、経口補水液が第一選択です。水やお茶だけで補うのは避けてください。経口補水液を飲めない場合は、糖分と塩分を含むスポーツドリンクやジュースでも構いません。飲めない、飲んでも吐いてしまうというときは受診してください。 Q吐いたものは、どうやって片づければいいですか?使い捨ての手袋とマスクをつけ、ペーパータオル等で外側から内側に向けて静かに拭き取り、ビニール袋に入れて密閉して捨てます。そのあと、次亜塩素酸ナトリウムの薄めた液で拭き取ってください。嘔吐物や排泄物が付いた床・物には0.1%(1000ppm。水1Lに家庭用塩素系漂白剤を約20mL)、衣類や食器のつけ置き、ドアノブや便座には0.02%(200ppm。水1Lに約4mL)が目安です。アルコールはノロウイルスには効きにくいとされています。熱湯で薄めない、酸性の洗剤と混ぜない、換気をする、この3点にご注意ください。 Q吐き気止めは使ってよいですか?吐き気止めは、嘔吐を抑えて水分をとれるようにするため、状態に応じて使います。特に小さいお子さんは飲み薬を吐いてしまうことがあるため、坐薬を使うことが多くなります。吐いた直後に無理に飲ませると再び吐くことがあるため、まず吐き気が落ち着き、飲めそうになるまで待ってください。飲めそうになったら、少量をこまめに飲ませます。使う薬や使用方法は年齢や状態によって異なるため、医師の指示に従ってください。 Qいつから登園・登校できますか?ウイルスによる胃腸炎は、インフルエンザのように法律で一律の出席停止日数が決まっている病気ではありません。嘔吐と発熱がなくても、下痢の回数が多い場合は園から自宅待機を求められることがあります。園や学校で基準がかなり異なるため、登園前に確認してください。保育所のガイドラインでは、登園のめやすは「嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること」とされています。 あわせて読みたい 子どもの発熱|原因・受診の目安・家でのケア 熱があるとき家でできるケア|水分・食事・お風呂・冷やし方 赤羽・北区の子どもの予防接種|スケジュール・受け方・北区の助成 ご予約・ご相談 水分がとれない、おしっこが出ない、ぐったりしているといったときは、早めにご相談ください。判断に迷うときもお電話いただけます。 WEB予約 03-3905-1666 LINE 参考文献・出典 1こども家庭庁. 保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版・2023年5月一部改訂、7月一部修正).PDF 2厚生労働省. ノロウイルスに関するQ&A.公式サイト 3厚生労働省. ロタウイルスワクチン.公式サイト 4「上手な医療のかかり方」プロジェクト(厚生労働省). 子どもの症状の見方と受診の目安(日本小児科医会・日本小児救急医学会資料に基づく).PDF 5日本小児救急医学会. エビデンスに基づいた子どもの腹部救急診療ガイドライン2017 第Ⅰ部 小児急性胃腸炎診療ガイドライン(Mindsガイドラインライブラリ).公式サイト 6学校保健安全法施行規則(e-Gov法令検索).公式サイト 本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。お子さんの症状はひとりひとりの状態によって異なります。消毒液の希釈は、製品の表示もあわせてご確認ください。お薬の使用、登園・登校の判断は、かかりつけ医の指示や園・学校の規定にしたがってください。気になる症状があるときは、自己判断なさらず医療機関にご相談ください。
子どものインフルエンザワクチン|何歳から・2回打つ理由・経鼻と注射の選び方
小児科 執筆:金尚英(日本小児科学会認定小児科専門医・日本アレルギー学会認定アレルギー専門医) │ 最終更新 2026.9.13 結論注射のワクチンは生後6か月から、鼻にスプレーする経鼻のワクチン(フルミスト)は2歳以上19歳未満が対象です。注射は13歳未満なら2回(当院は4週間あけることをおすすめしています)、経鼻は1回です。卵アレルギーがあっても多くの場合は接種できます。どちらが優れているかについては、日本小児科学会は「明確な優位性は確認されていない」として両方を同等に推奨しています。今シーズンは流行の立ち上がりが早く、8月のうちに流行入りしています。受けると決めているなら、早めにご相談ください。 今シーズンは、すでに流行が始まっています 2026年9月11日に公表された厚生労働省の報道発表によると、第36週(8月31日〜9月6日)の全国の定点あたり報告数は3.29でした。昨年の同じ時期は0.50でしたので、大きく上回っています。東京都は5.46で、全国の平均よりも高い水準です。流行開始の目安とされる1.00を超えたのは8月中でした。 統計に先立って、当院のある赤羽周辺では、8月の夏季休診に入る前から連日数名ずつインフルエンザA型の患者さんを確認しています。全国の集計は実際の流行より少し遅れて出てくるため、地域の外来では先に立ち上がりを感じることがあります。今シーズンは早めに動いていく流れとみています。 何歳から受けられるか インフルエンザのワクチンには、腕に打つ注射のワクチンと、鼻にスプレーする経鼻のワクチン(フルミスト点鼻液)の2種類があります。対象になる年齢が違います。 注射のワクチン生後6か月から受けられます。年齢の上限はありません。小さなお子さんから大人まで、幅広く使えるのが特徴です。 経鼻のワクチン(フルミスト)2歳以上19歳未満が対象です。2歳未満のお子さんは受けられません。弱めたウイルスを使う「生ワクチン」で、各鼻腔に0.1mLずつ、合計0.2mLを1回スプレーします。 なお、子どものインフルエンザワクチンは定期接種ではなく任意接種(自費)です。定期接種の対象は65歳以上の方などに限られています。 なぜ13歳未満は2回打つのか 注射のワクチンは、年齢によって1回量と回数が決められています。 年齢1回量接種回数 6か月以上3歳未満0.25mL2〜4週間の間隔で2回 3歳以上13歳未満0.5mL2〜4週間の間隔で2回 13歳以上0.5mL1回、または1〜4週間の間隔で2回 13歳未満で2回とされているのは、1回だけよりも2回接種したあとのほうが、体のなかにできる抗体の量が高くなることが知られているためです。厚生労働省も、2回接種の根拠としてこの点を挙げています。小さいお子さんはインフルエンザにかかった経験が少なく、1回では十分な反応が得られにくいと考えられています。 添付文書上は2〜4週間の間隔とされていますが、当院では4週間あけることをおすすめしています。1回目を受けたら、2回目の予定もそのときに決めておくと、間隔があきすぎずに済みます。経鼻のフルミストは1回の接種です。 注射と経鼻、どちらを選ぶか 「痛くない経鼻のほうがよく効くのでは」と聞かれることがあります。日本小児科学会は、注射(不活化)と経鼻(生ワクチン)の間に、インフルエンザにかかるのを防ぐ効果の明確な優位性は確認されていないとして、2歳から19歳未満には両方を同等に推奨しています。どちらかが一律に優れている、という位置づけではありません。 国内で承認されたときの臨床試験(2歳〜19歳未満の健康なお子さん、経鼻595例とプラセボ290例の比較)では、すべての分離株に対する有効性は28.8%でした。この年に多かったA/H3N2に対しては28.0%で、A/H1N1やB型に対する有効性は確認できなかった、と報告されています。 いっぽう、海外の試験では、もっと高い数字も報告されています。プラセボと比べた試験をまとめた国際的なレビューでは、3〜16歳で78%(7,718人分をまとめた推定)という結果が示されています。 数字がこれだけ開くのは、調べた年代・その年に流行した株・試験の組み立て方が違うためです。90%台という報告は1990年代の海外の試験によるもので、日本の承認試験は2016/17シーズンに行われたものです。ひとつの数字だけを取り出して「よく効く」「効かない」と決められるものではない、というのが実際のところです。 効果が続く期間については、注射のワクチンは接種後およそ2週間から約5か月とされています(厚生労働省)。経鼻については、持続期間を示した公的な資料が見あたりません。添付文書にも記載はなく、注射と持続期間を直接比べたデータもありません。 次の場合は、注射をおすすめします ぜんそくのあるお子さん(経鼻は重度の喘息や喘鳴がある方が接種要注意者にあたるため) 授乳中の方、ご家族に免疫の働きが落ちている方がいる場合 経鼻は弱めた生きたウイルスを使うため、接種したお子さんの鼻の分泌物にワクチンのウイルスが出て、まわりの人にうつる可能性があります。重い免疫不全の方が同居している場合は、接種後1〜2週間は密接な接触を避けるよう説明文書に記載があります。 次の場合は、注射のみになります 生後6か月〜2歳未満、および19歳以上の方 免疫の働きが落ちている方、免疫を抑える治療を受けている方 脾臓のない方、妊娠している方 ミトコンドリア脳筋症の方、ゼラチンでアレルギーを起こしたことがある方 中枢神経系の解剖学的なバリアに破綻がある方(人工内耳など) それでも経鼻を選ぶ理由になること 針を使わない注射が苦手で、毎年つらい思いをしているお子さんにとっては選択肢になります。 1回で済む注射は13歳未満なら2回必要ですが、経鼻は国内では1シーズンに1回です。 起こりうること鼻の粘膜で免疫の反応が起こるため、接種後に鼻づまり・鼻水(およそ6割)、咳、のどの痛みなどが出ることがあります。 卵アレルギーがあるとき インフルエンザワクチンは、製造の過程で鶏卵が使われます。そのため、ごく微量の鶏卵のたんぱく質が含まれる可能性があります。 ただし、卵アレルギーがあるからといって、受けられないと決まっているわけではありません。ワクチンの説明文書では、鶏由来のもの(鶏卵や鶏肉など)にアレルギーをおこすおそれがある方は、接種できない人ではなく「医師が健康状態や体質に基づいて接種の適否を判断する」対象とされています。日本アレルギー学会も、一般の方向けの解説で「通常の接種で重篤な反応が生じる可能性はきわめて低いので、医師に相談してワクチン接種を受けてください」と説明しています。 これまでに卵でどのような症状が出たか(じんましんだけか、呼吸の症状があったかなど)で考え方が変わります。診察のときにお聞かせください。 接種できない人・医師が判断する人 接種を受けることができない場合 明らかな発熱(通常37.5℃以上)がある 重い急性の病気にかかっている 過去にこのワクチンの成分でアナフィラキシーを起こしたことがある 経鼻の場合はこれに加えて、免疫の機能に異常がある・免疫を抑える治療を受けている、妊娠している このほか、医師が接種に適さない状態と判断した場合も接種できません。 また、次にあてはまる場合は、接種できないという意味ではなく、医師が状態をみて接種の適否を判断します。心臓・腎臓・肝臓などの病気がある、気管支喘息などの呼吸器の病気がある、過去にけいれんを起こしたことがある、鶏由来のものにアレルギーをおこすおそれがある、などです。なおぜんそくのあるお子さんについては、日本小児科学会が経鼻ではなく注射をすすめています。診察のときに、ふだんの状態やこれまでの経過をお伝えください。 当院での受け方(2026年度) 当院では、生後6か月のお子さんから注射のインフルエンザワクチンを行っています。経鼻のフルミストにも対応しています。費用は次のとおりです(すべて税込)。 種類・年齢費用(税込) 注射|6か月〜3歳未満1回 2,000円 注射|3歳〜小学6年生1回 3,000円 注射|中学生以上1回 4,000円 経鼻(フルミスト)|2歳以上19歳未満8,000円 北区に住民登録のあるお子さん(高校3年生相当まで)は助成が受けられます。注射は上の金額から2,000円が差し引かれ、3歳未満のお子さんは自己負担が0円になります。経鼻は、2歳〜13歳が4,000円、13歳〜高校3年生が6,000円です。助成を使う場合は、住民登録が確認できるもの(マイナンバーカード、医療証など)を必ずお持ちください。北区指定の問診票は当院でお渡ししています。 予約は、WEB予約のインフルエンザ専用枠からお取りください。接種希望日の30日前22時から予約でき、2026年は9月8日から開始しています。予約が取れない場合も、例年どおり予約なしのご来院順で接種しています。経鼻のフルミストも、予約なしで接種できます。同じ時間帯にご家族で受けるときは、代表の方のお名前で1枠だけお取りください。水曜日は1診体制のため、待ち時間が長くなることがあります。 今年度から看護師による接種を導入しました。診察を伴わず予防接種だけを受ける方で、お一人で安静に座って接種できる方(小学校高学年以上が目安)が対象です。通常より早くご案内できます。 ワクチンの種類や助成の詳細は、インフルエンザ予防接種のページにもまとめています。 当院の考え方 当院では、注射と経鼻のどちらかが一律に優れているという案内はしていません。2歳未満なら注射しか選べませんし、免疫の状態や喘息の様子によっては経鼻を見合わせることもあります。お子さんの年齢・体調・これまでの経過をみて、受けやすい方法をご提案するという考え方です。注射が苦手で毎年つらい思いをしているお子さんには、経鼻という選択肢があることをお伝えしています。 また、今シーズンは流行の立ち上がりが早いと考えています。全国の統計が動くより前に、当院の外来ではすでにA型の患者さんが続いていました。13歳未満のお子さんは2回接種に1か月前後かかりますので、受けると決めているのであれば、早めに1回目を済ませておくほうが余裕をもって進められます。 かかってしまったときの登園・登校 インフルエンザは学校保健安全法で出席停止の対象になっています。基準は「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあつては、三日)を経過するまで」です。熱が下がってすぐではなく、発症からの日数と解熱からの日数の両方を満たす必要があります。園や学校によって登園(登校)届が必要なことがありますので、あわせてご確認ください。 症状や受診の目安については、子どものインフルエンザ|流行はいつから?症状・受診の目安・ワクチンもあわせてご覧ください。 当院でよくある質問 Q何歳から受けられますか?注射のワクチンは生後6か月から受けられます。鼻にスプレーする経鼻のワクチン(フルミスト点鼻液)は、2歳以上19歳未満が対象です。2歳未満のお子さんは経鼻を受けることができないため、その場合は注射になります。当院でも、生後6か月のお子さんから注射の接種を行っています。 Q2回打つとき、どれくらい間隔をあけますか?注射のワクチンは、13歳未満のお子さんは2〜4週間の間隔をあけて2回接種することになっています。そのなかで、当院では4週間あけることをおすすめしています。1回目を受けるときに2回目の予定もあわせて決めておくと、間隔があきすぎずに済みます。経鼻のフルミストは1回の接種です。 Q卵アレルギーがありますが、受けられますか?多くの場合は接種できます。インフルエンザワクチンは製造の過程で鶏卵が使われるため、ごく微量の鶏卵のたんぱく質が含まれる可能性がありますが、日本アレルギー学会は「通常の接種で重篤な反応が生じる可能性はきわめて低いので、医師に相談してワクチン接種を受けてください」としています。ワクチンの説明文書でも、鶏由来のものにアレルギーをおこすおそれがある方は「医師が接種の適否を判断する」扱いで、受けられないと決まっているわけではありません。心配な場合は、これまでの症状を診察時にお伝えください。 Q経鼻(フルミスト)と注射、どちらを選べばいいですか?日本小児科学会は、注射と経鼻の間にインフルエンザにかかるのを防ぐ効果の明確な優位性は確認されていないとして、2歳から19歳未満には両方を同等に推奨しています。どちらかが一律に優れているわけではありません。ただし、ぜんそくのあるお子さん、授乳中の方、ご家族に免疫の働きが落ちている方がいる場合には、注射をおすすめします。また、2歳未満のお子さんや、免疫の働きが落ちている方、妊娠している方などは注射のみになります。針が苦手で毎年つらい思いをしている、1回で済ませたい、という場合には経鼻が選択肢になります。診察のときにご相談ください。 Qいつまでに打てばよいですか?今シーズンは例年より早く流行が始まっています。全国の定点あたり報告数は2026年第36週(8月31日〜9月6日)で3.29、東京都は5.46で、昨年の同じ時期(全国0.50)を大きく上回っています。ワクチンは接種してから効果が立ち上がるまでに時間がかかり、13歳未満は2〜4週間あけて2回接種する必要があるため、受けると決めているのであれば早めのご相談をおすすめします。 あわせて読みたい 子どものインフルエンザ|流行はいつから?症状・受診の目安・ワクチン 赤羽・北区の子どもの予防接種|スケジュール・受け方・北区の助成 子どもの発熱|原因・受診の目安・家でのケア ご予約・ご相談 インフルエンザワクチンは、WEB予約のインフルエンザ専用枠からお取りいただけます。予約が取れない場合も、ご来院順で接種しています。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。 WEB予約 03-3905-1666 LINE 参考文献・出典 1独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA). ワクチン接種を受ける人へのガイド インフルエンザHAワクチン(2026年7月更新).PDF 2独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA). ワクチン接種を受ける人へのガイド 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液・2026年9月更新).PDF 3第一三共株式会社. 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン フルミスト点鼻液 添付文書.PDF 4公益社団法人日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会. 経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの使用に関する考え方〜医療機関の皆様へ〜(2024年9月2日).PDF 5Jefferson T, Rivetti A, Di Pietrantonj C, Demicheli V. Vaccines for preventing influenza in healthy children. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2018;2(2):CD004879.レビュー本文 6厚生労働省. 季節性インフルエンザワクチンについて(厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料2-1).PDF 7厚生労働省. 報道発表資料「インフルエンザの発生状況をお知らせいたします」令和8年第36週(令和8年9月11日公表).PDF 8厚生労働省. インフルエンザワクチン(季節性).公式サイト 9一般社団法人日本アレルギー学会. 食物アレルギー/Q&A.公式サイト 10学校保健安全法施行規則(e-Gov法令検索).公式サイト 本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。インフルエンザワクチンは任意接種(自費)です。接種の可否や回数・間隔は、お子さんの年齢や健康状態によって異なります。接種後には、注射部位の腫れや痛み、発熱などの副反応が起こることがあります。費用・助成の内容は変更されることがありますので、最新の情報は当院にお問い合わせください。気になる症状があるときは、自己判断なさらず医療機関にご相談ください。
子どもの手や足のいぼ、削っても取れないのはなぜ?
小児科 執筆:金尚英(小児科専門医・アレルギー専門医/赤羽小児科クリニック 院長) │ 最終更新 2026.9.8 結論いぼは、皮膚の表面ではなく皮膚の中でウイルスが増えている状態です。だから表面を削っても、下に残ったウイルスからまた盛り上がってきます。治療は液体窒素で凍らせる方法が基本で、1〜2週間ごとに何度か通っていただきます。1回で終わる治療ではありません。 削っても取れないのは、そこにいるのが皮膚ではないから 足の裏に固いものができた。うおのめだと思って市販の薬で削っていたけれど、いっこうに小さくならない。そんなご相談をいただくことがあります。 削っても戻ってくるのには理由があります。いぼの正体は、ヒトパピローマウイルスというウイルスに感染した皮膚の細胞です。ウイルスは皮膚の浅い傷から入り込み、表面ではなく皮膚の内側で増えていきます。削って取れるのは硬くなった表面だけで、その下にはウイルスに感染した細胞が残っています。だから、また同じ場所が盛り上がってきます。 それだけでなく、削ったときの細かい傷から、まわりの皮膚にウイルスが移ることがあります。削れば削るほど数が増えていく、ということが起こります。 いぼとうおのめは、見た目が似ています 足の裏は体重がかかるため、いぼが上に盛り上がらず、皮膚の内側に食い込んで平たく硬くなります。この形がうおのめやたこにそっくりで、区別がつきにくくなります。目安としては次のような違いがあります。 黒い点いぼは表面を削ると、ごま粒のような黒い点が見えることがあります。うおのめにはありません。 痛む向きいぼは横からつまむと痛み、うおのめは上から押すと強く痛みます。 増え方いぼは近くに小さなものが増えてくることがあります。うおのめは同じ場所にとどまります。 とはいえ、見た目だけで見分けるのは専門でも難しいことがあります。削る前に一度ご相談いただくのが確実です。 液体窒素の治療で、実際に何をするのか マイナス196度の液体窒素を、綿棒や噴霧器でいぼにあてます。1か所あたり数秒から十数秒です。凍らせて、いったん溶かして、また凍らせる。これを繰り返すと、ウイルスに感染した細胞が壊れていきます。同時に、体の免疫がウイルスに気づいて働きはじめることも期待できます。 治療のあいだは、冷たさとしみるような痛みがあります。終わったあとに水ぶくれや血豆ができることがありますが、これは効いている経過のひとつです。かさぶたになって、自然に取れていきます。 治療のあと、こんなときはご連絡ください 水ぶくれが破れて、痛みが強い まわりが赤く腫れてきた、熱をもっている じくじくして、膿のようなものが出てきた 水ぶくれは、ご自身でつぶさずにおいてください。 何回くらい通うことになるのか 正直にお伝えすると、回数はかかります。1週間から2週間ごとに来ていただき、数回で済むこともあれば、十数回続くこともあります。とくに足の裏のいぼは、体重がかかって皮膚が厚くなるぶん、長引きやすい場所です。 効き方に個人差が大きいことは、研究でも示されています。85の臨床試験をまとめたコクランレビューでは、強く凍らせるほうが効果は高いものの、痛み・水ぶくれ・傷あとも増えることが報告されています。塗り薬を組み合わせたほうが、凍結だけよりも治りがよいという結果も出ています。 お子さんの治療では、この兼ね合いが難しいところです。強く凍らせれば早く済むかもしれませんが、痛くて次から来られなくなっては続きません。 当院の考え方 当院では、続けられることを優先してご案内しています。初回はあてる時間を短めにして、お子さんの反応をみます。こわがって続けられないときは無理に押し切らず、塗り薬を併用する、間隔をあけるなど、別のやり方を一緒に考えます。 また、数が少ないうちに始めるほうが結果的に短く済みます。1つか2つのうちに来ていただければ、通う回数も痛い思いをする回数も減ります。様子をみているあいだに数が増えてしまうと、そのぶん治療は長くなります。 治るまでのあいだ、家で気をつけること いぼを触ったり、むしったりしない。触った指から別の場所にうつります 掻き壊しやすいときは、ばんそうこうやテープで覆う タオル、スリッパ、爪切りをきょうだいと共用しない 市販の角質を削る道具やカミソリで、ご自分で削らない 足の裏のいぼは、靴や中敷きが合っているかも見直す プールや体育を休む必要はありません。いぼは、学校保健安全法で出席停止が定められた病気ではありません。覆って、共用を避けていただければ通常どおりで大丈夫です。 費用について いぼの冷凍凝固療法は健康保険の対象です。お子さんの場合は、お住まいの自治体の子ども医療費助成の対象になります。処置の回数には保険上の決まりがあるため、間隔をあけながら進めます。 なお、首やわきにできる小さくやわらかいいぼ(アクロコルドン)も、こすれて痛む・出血を繰り返すなど治療の必要があれば保険で治療できます。詳しくはいぼの液体窒素治療のページをご覧ください。 当院でよくある質問 Q子どものいぼは放っておいたら自然に治りますか?時間をかけて自然に消えることはあります。ただし数か月から数年かかることがあり、そのあいだに数が増えたり、きょうだいにうつったりします。当院では、数が少ないうちに治療を始めるほうが結果的に短く済むとお伝えしています。 Q液体窒素の治療は痛いですか。子どもでも受けられますか?冷たさと、しみるような痛みがあります。1か所あたり数秒から十数秒です。強く凍らせるほど効果は高くなりますが、痛みや水ぶくれも強くなります。お子さんの場合は、あてる時間や1回に治療する数を加減しながら進めます。こわがって続けられないときは、別の方法もご相談します。 Q足の裏のいぼと、うおのめはどう見分けますか?いぼは表面を削ると黒い点が見えることがあり、上から押すよりも横からつまむほうが痛みます。うおのめは中心に芯があり、上から押すと強く痛みます。ただし見た目だけでは判断が難しいことも多いため、削る前に一度ご相談ください。 Qいぼがあるあいだ、プールや体育は休むべきですか?休む必要はありません。いぼは学校保健安全法で出席停止が定められた病気ではありません。ばんそうこうなどで覆い、タオルやスリッパを共用しないようにしていただければ大丈夫です。 Q水いぼも同じ治療になりますか?水いぼは、いぼとは別のウイルスによる別の病気です。当院では液体窒素ではなく、塗り薬やピンセットによる方法でご相談しています。 ご予約・ご相談 削ってよいものか迷ったときも、どうぞお気軽にご相談ください。 WEB予約 03-3905-1666 LINE 参考文献・出典 1日本皮膚科学会尋常性疣贅診療ガイドライン策定委員会. 尋常性疣贅診療ガイドライン2019(第1版). 日本皮膚科学会雑誌. 2019;129(6):1265-1292.DOI 2Kwok CS, Gibbs S, Bennett C, Holland R, Abbott R. Topical treatments for cutaneous warts. Cochrane Database Syst Rev. 2012;2012(9):CD001781.DOI 3社会保険診療報酬支払基金. 支払基金・国保統一事例 348 いぼ焼灼法及びいぼ等冷凍凝固法の算定について(令和6年10月31日).公式サイト 本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。症状や経過はひとりひとり異なります。気になる症状があるときは、自己判断なさらず医療機関にご相談ください。
ごあいさつ GREETING
赤羽小児科クリニックは、小児科・アレルギー科の専門医が在籍する地域密着型のクリニックです。1986年に北区赤羽西四丁目で開院し、1992年に現在の赤羽西一丁目へ移転しました。以来30年以上にわたり、地域のホームドクターとして多くの患者様とそのご家族の健康を支えてまいりました。
私たちは、お子様はもちろん、ご家族の皆様にも寄り添い、安心して通えるクリニックを目指しています。成長を見守りながら、一人ひとりに合った丁寧な診療を心がけています。
スタッフ一同、温かく信頼できる医療を提供できるよう努めております。体調のこと、アレルギーのこと、どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。
理事長 金 保洙 Kin Bosu
院長 金 尚英 Kin Naohide
赤羽小児科クリニックが選ばれる理由 REASON
予約なしでも来院可能
お子さまの体調の変化は突然のもの。当クリニックでは、一般診療は予約なしで受診いただけます。「今すぐ診てほしい」という親御さんの気持ちに寄り添い、思い立ったときにすぐ受診できる体制を整えています。
※発熱症状がある場合は、”発熱外来(予約制)”でのご案内となります。あらかじめお電話でご相談ください。
小児・アレルギーの専門医が在籍
小児科では小児総合診療を掲げ、あらゆる小児疾患に対応しておりますが、とくにアレルギー疾患と皮膚疾患には力を入れています。
食物アレルギーや気管支喘息、アトピー性皮膚炎などに精通した専門医が在籍し、専門的な診断と治療を通して、お子様の健やかな成長をサポートいたします。
お子様だけでなく、家族ぐるみで
お子様の成長を見守るだけでなく、ご家族全員の健康を長く支える“ホームドクター”を目指しています。
小児科を卒業した後も、引き続きかかりつけ医としてちょっとしたお悩みもご相談いただけるので、日々の健康管理も安心。地域の皆様にとって、いつでも頼れる存在でありたいと願っています。
常時ワクチン接種対応可能
予防接種は、お子様の健やかな成長を守るために欠かせない大切なステップです。当クリニックでは定期接種・任意接種を含む各種ワクチンを常時取り揃え、年齢や体調、保護者のご都合に合わせたスケジュールをご提案します。副反応への不安や気になることも、どうぞお気軽にご相談ください。
地域に根ざして40年
1986年の開院以来、40年にわたり北区赤羽西の皆様の健康を支えてきました。お子様の病気の窓口として、相談しやすいクリニックを目指しています。当クリニックはコミュニケーションを大切にした、分かりやすい診療を目指します。地域に密着した温かい医療を提供し、これからも皆様に寄り添うクリニックを目指します。
よくある質問 FAQ
予約無しで受診することは可能ですか?
発熱した場合、どのように受診すればよいですか?
発熱外来につきましては、お電話での事前予約が必要です。ご来院前にご連絡をお願いいたします。
大人だけでも受診できますか
クレジットカードでのお支払いは可能ですか?
はい、各種クレジットカードでのお支払いに対応しております。
待ち人数を確認する方法はありますか?
院外から「ITicket」をご利用いただくことで、最新の待ち人数をリアルタイムでご確認いただけます。
アクセス・クリニック情報 Access&Information
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00~12:00 | |||||||
| 14:30~18:30 |
★9:00~13:00 休診日 : 土曜午後・日曜午後・祝日
最終受付は診療時間の15分前です。
月曜、火曜、木曜、金曜、土曜、第3日曜は2診体制です。
医師の希望がある場合は受付時にお申し出下さい。
定期予防接種は予約なしで接種可能です。
(一部予約制あり。詳細は予防接種ページをご確認ください。)







